尻手駅(JR東日本)
▼メモ
相対式ホーム2面2線を持つ、南武線(浜川崎支線)の地上駅で、踏切を挟んで対角線上に上下線ホームが設置されており、改札も別々となっている(上写真は尻手方面)。当駅は小田栄地区の人口がマンションの建設等により急増していることから、JR東日本と地方自治体が連携により具体化を図る「戦略的新駅」として、川崎市とともに設置したもので、神奈川県内では古淵駅(相模原市)以来で28年ぶり、川崎市内では新川崎駅以来35年ぶりの新駅となった。
(撮影:裏辺金好)
▼開業年月日
2016(平成28)年3月26日▼所在地
神奈川県川崎市川崎区小田栄一丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
南武線(南武支線)▼駅と周辺の様子
浜川崎方面ホーム。
当駅はエレベーターが設置されていない代わりに、スロープでホームにアクセスできる構造となっている。
小田栄駅を発車する205系。