取手駅(JR東日本)
▼メモ
取手市の中心駅で、元々は日本鉄道土浦線の駅として開業。現在、JRは島式ホーム3面6線を持ち、JR常磐線(平日朝夕ラッシュ時のみ常磐線各駅停車・地下鉄千代田線直通含む)が乗り入れ、平日朝夕ラッシュ時限定となるが、 茨城県内で唯一、東京メトロ及ひ小田急電鉄の車両が乗り入れている。また、関東鉄道常総線の始発駅であり、島式ホーム1面2線を有している。
なお、常磐線は取手〜藤代間で電化方式が直流区間と交流区間の境界(デッドセクション) となっている。
(写真&解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1896(明治29)年12月25日(JR)1913(大正2年)11月1日(関東鉄道)
▼所在地
茨城県取手市中央町▼駅構造
地上駅(橋上駅)※一部高架駅…JR地上駅…関東鉄道
▼主な利用可能路線
常磐線(快速)、常磐線(各駅停車・地下鉄千代田線直通)、関東鉄道常総線▼駅の様子
改札口の様子
取手駅に停車中の415系常磐線。
E231系常磐線と415系1500番台常磐線。
取手駅に入線する651系特急「フレッシュひたち」。
関東鉄道常総線のキハ5020形。
関東鉄道常総線のキハ2400形。
関東鉄道常総線のキハ310形。