上野駅(JR東日本・東京メトロ)



▼開業年月日

1883(明治16)年7月28日(JR)
1927(昭和2)年12月30日(東京メトロ)

▼所在地

東京都台東区上野七丁目(JR・東京メトロ)

▼駅構造

高架駅・地上駅(JR在来線)、地下駅(JR新幹線)
地下駅(東京メトロ)

▼主な利用可能路線

JR東日本:東北・上越・北陸新幹線、東北本線、高崎線、山手線、京浜東北線、常磐線
東京メトロ:銀座線、日比谷線

▼メモ

 1883(明治16)年に日本鉄道の上野〜熊谷間(現・JR東北本線・高崎線)の始発駅として開業したのが始まり。1927(昭和2)年に東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)が開業したほか、1932(昭和7)年4月3日には現在も残る上写真の正面玄関口駅舎が落成。さらに、1985(昭和60)年3月14日には東北新幹線の上野駅が開業している。
 2002(平成14)年2月22日にはJR東日本の上野駅がリニューアルされ、上写真の正面玄関口も修繕を実施。2020(令和2)年3月20日にはJR東日本の公園口駅舎および公園改札が移設されている。
 ホームはJR新幹線が地下ホーム2面4線、在来線が高架6面12線、地上3面5線、東京メトロが銀座線、日比谷線それぞれが相対式ホーム2面2線を有している。
(上写真撮影:裏辺金好)

▼駅の様子


上野駅不忍口周辺。(撮影:裏辺金好)


上野駅中央改札前。様々なイベントや展示が行われることも。(撮影:裏辺金好)


高架、地上、地下という三層構造のJR上野駅。(撮影:裏辺金好)


高架ホームに停車中の181系特急「とき」、401系常磐線。(撮影:ひょん君)


東北・上越新幹線上野開業当日の様子。(撮影:ひょん君)


上野〜仙台間を結んだ485系特急「ひばり」(撮影:ひょん君)


かつてはディーゼルカーも乗り入れていた上野駅。こちらはキハ58系急行「出羽」。(撮影:daikiti)


絵入りマークになった181系特急「とき」と489系特急「白山」(撮影:daikiti)


JR発足初日の489系特急「白山」。(撮影:daikiti)


JR発足初日の489系特急「白山」。(撮影:daikiti)


上野駅に到着した寝台特急「あけぼの」。(撮影:ひょん君)


急行「能登」の間合い運用で運転されていた489系「ホームライナー鴻巣」。(撮影:リン)


ド派手なカラーリングとなった485系「あかべぇ」編成による臨時特急「あいづ」。(撮影:裏辺金好)


上野駅に到着した寝台特急「北斗星」。(撮影:裏辺金好)


上野駅で出発を待つ「カシオペア」。(撮影:裏辺金好)


山手線の主力車両、E235系。(撮影:裏辺金好)


2020(令和2)年に山手線から引退したE231系500番台。(撮影:裏辺金好)


2020(令和2)年に山手線から引退したE231系500番台。(撮影:裏辺金好)


長年にわたり東北本線・高崎線の主力車両として活躍した115系。(撮影:裏辺金好)


常磐線の主力車両、E231系。(撮影:裏辺金好)


同じく常磐線の主力車両、E231系。(撮影:裏辺金好)


常磐線でかつて活躍していた103系。(撮影:裏辺金好)


同じく常磐線でかつて活躍していた103系。(撮影:裏辺金好)


我孫子発で臨時運転された185系特急「踊り子」とE657系特急「ひたち」。(撮影:ネオン)


常磐線のE653系特急「フレッシュひたち」。(撮影:裏辺金好)


銀座線ホームに停車中の1000系「くまモンラッピング列車」。(撮影:裏辺金好)

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