浦和駅(JR東日本)
▼メモ
旧浦和市の中心駅で、埼玉県庁及びさいたま市役所などの最寄駅。日本鉄道が上野〜熊谷間を開業した際に設置された。2013(平成25)年3月16日に高架化工事が完了し、島式ホーム3面6線化。なお、この際に東北貨物線にホームが設置されたことで、これまで通過していた湘南新宿ライン全列車が停車するようになった。
2015(平成27)年11月25日に浦和駅西口高架下商業施設「アトレ浦和」、2018(平成30)年3月16日に浦和駅西口駅ビル「浦和アトレ West Area」(上写真)が開業している。
(写真&解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1883(明治16)年7月28日▼所在地
埼玉県さいたま市浦和区高砂一丁目▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
東北本線(宇都宮線)・高崎線、湘南新宿ライン、京浜東北線▼駅の様子
東口の様子
ホームの様子
京浜東北線のE233系。
浦和駅に入線する団体臨時列車「カシオペア紀行」
浦和駅を通過する185系。
高架化前の浦和駅ホームの様子
高架化前の浦和駅に停車中の115系宇都宮線。