郡山駅(JR東日本)
▼開業年月日
1887(明治20)年7月16日▼所在地
福島県郡山市燧田▼駅構造
地上駅(在来線)、高架駅(新幹線)▼主な利用可能路線
東北新幹線、山形新幹線、東北本線、磐越西線、磐越東線、水郡線▼メモ
福島県最大の駅で、多数の路線が集まる交通の要所。郡山駅そのものの利用客も多い上、特に最近は観光地として好評の会津方面への乗り換え客も多く、特に休日はにぎわう。また、近くにはJR東日本の工場および車両基地である郡山総合車両センターがあり、様々な鉄道車両がやってきます。このページでは、郡山駅とその周辺の風景のほか、現在及び過去に見られた鉄道車両の数々も一気に御紹介します。
(撮影&解説:裏辺金好)
▼駅とその周辺の様子
駅前で目を引くのが、郡山ビッグアイ。商業施設のほか、プラネタリウムや福島県立郡山萌世高等学校などが入居。
郡山に来たら、郡山市公会堂は必見。1923(大正13)年の郡山市発足と共に完成した洋風建築です。
徒歩だときついですが(私は歩きましたが)、郡山市公会堂の先にある旧福島県尋常中学校本館は
国指定重要文化財で必見。1889(明治22)年に建てられた、貴重な明治期の学校建築です。
東北新幹線のE2系「やまびこ」。
400系「つばさ」。
在来線ホーム全景
東北本線と磐越西線の主力はE721系。
東北本線の701系。
磐越西線で運転された485系快速「あいづライナー」。
磐越西線の719系「あかべぇ」編成+「フルーティアふくしま」。
磐越西線の583系快速「あいづライナー」。485系が使用できないときに登板していた。
現在は見られない磐越西線の455系「あかべぇ」編成。
かつて運転されていた磐越西線の485系特急「ビバあいづ」。
水郡線の主力車両はキハE130系。
水郡線の主力車両だったキハ110系。
磐越東線ではキハ110系が主力で活躍中。