稲荷山駅(JR東日本)
▼開業年月日
1900年(明治33年)11月1日▼所在地
長野県長野市篠ノ井塩崎▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
篠ノ井線(信越本線直通運転)
▼メモ
駅名の由来となった稲荷山は、駅から2Kmほど離れたところにある善光寺街道最大の宿場町として戦前まで栄えた・商都「稲荷山宿」である。自治体も異なり、当駅が現・長野市、稲荷山宿が現・千曲市に位置している。ちなみに現在は稲荷山地区も衰退している。当駅周辺は田畑が広がっているが、長野近郊の住宅地として住宅も建設されているように見える。
※訪問日:2009(平成21)年3月15日
(撮影&解説:里川街道 禁転載)