面白山高原駅(JR東日本)
▼メモ
単式ホームの地上駅。ホームの仙台方には仙山トンネルがある。駅名になっている面白山の由来は、山にある滝の様子が面白かったから、山の面が白く見えることからなど諸説あるらしい。駅の周りには、シーズンは道路が封鎖されるため鉄道でしか訪れられないという駅から徒歩0分のスキー場や、数種類のトレッキングコース(冬季は封鎖)などがあり、手軽に自然を満喫することができる。
(写真・解説:ロクマルサン)
▼開業年月日
1937(昭和12)年11月10日▼所在地
山形県山形市大字山寺字面白山▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
仙山線▼駅と周辺の様子
室内の様子。
無人駅だが、自動券売機を備える。
ホームは大きくカーブしている。
駅名標。
仙山トンネルの様子。
トレッキングコースの様子。思わず「面白山は面白い」と叫んでしまう。