白馬駅(JR東日本)
▼メモ
登山やスキー、温泉で知られる観光の村、白馬村の中心駅。特急も停車し、シーズン中は新宿からの夜行列車「ムーンライト信州」が乗り入れる。また、かつては所在地名から信濃四ツ谷と名乗っていたが、観光の観点から1963(昭和38)年に現在の名前となった。駅舎は2階建てであるが、現在は1階部分のみが使われている。構内は2面3線構造となっている。
(写真・解説:G列車)
※写真は2014年7月20日撮影。
▼開業年月日
1932年(昭和7年)11月20日▼所在地
長野県北安曇郡白馬村大字北城四ツ谷6359▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
大糸線▼駅とその周辺の様子
待合室。休日の夕方ということもあってか、登山客が多い印象。駅舎内に展示された信濃四ツ谷駅時代の名残。
駅構内。
駅前風景。商店が立ち並ぶ。