春日山駅(えちごトキめき鉄道)
▼メモ
上越市役所の最寄駅。駅名の通り上杉氏の居城であった春日山にも近いが、徒歩ではかなり歩くこととなるようだ。駅舎は2002(平成14)年に直江津寄りに400mほど移転した際に作られたもので、今後の再開発、市役所と一体化した新駅舎への建て替えを見越したプレハブ構造。なお、2015(平成27)年3月14日から、JRから「えちごトキめき鉄道」に経営が移管され、信越本線から「妙高はねうまライン」の駅となった。
(写真・解説:G列車 撮影日2014年12月25日)
▼開業年月日
1888(明治21年)年5月1日▼所在地
新潟県上越市春日山町三丁目1−1▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
妙高はねうまライン▼駅とその周辺の様子
駅舎内部。構内は移設時に単式1面1線となった。新潟では珍しい電車用高床ホームが特徴。
高田方から入線する115系。旧駅は2面2線の交換可能駅であり、跡地の線形に名残がある。