姨捨駅(JR東日本)
▼メモ
言わずと知れた日本三大車窓や夜景で知られる駅であり、善光寺平を一望できる。また、当駅は急勾配上にあるため、スイッチバックを採用していることでも知られている。駅舎は大正時代設計の2代目であり、2010(平成22)年に当時の姿へリニューアル・復元が行われた。構内は相対式2面2線の構造である。
(写真・解説:G列車 ※特記を除く)※写真は2014年7月19日撮影。
▼開業年月日
1900年(明治33年)11月1日▼所在地
長野県千曲市大字八幡姨捨4947▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
篠ノ井線▼駅とその周辺の様子
リニューアル前の姨捨駅 (撮影:裏辺金好 ※2008年5月17日)待合室内部。
旧駅長室。休日には解放され地元有志の皆さんによるお茶のおもてなしが行われる。
駅に停車する211系。
駅から姨捨公園へ続く踏切から。本線と駅の高低差がよく分かる。
駅側の引き上げ線の終端部。
ホームから眺める善光寺平。