妙高市旧妙高村の中心駅。妙高山における温泉・スキー・登山の拠点でもある。当初はスイッチバック駅として開業したが、普通列車の電車化に伴い1985(昭和60)年に現在地へ移転した。
駅舎は移転時からのもので、観光案内所や画廊などが併設されている。構内は島式1面2線構造であり、スイッチバックは一部が保守用に温存されている。
2015(平成27)年3月14日から、JRから「えちごトキめき鉄道」に経営が移管され、信越本線から「妙高はねうまライン」の駅となった。
(写真・解説:G列車)
※写真は2014年8月21日撮影。