塩尻駅(JR東日本/JR東海)
▼メモ
塩尻市の代表駅である。当駅では東京からの中央東線、名古屋からの中央西線、中央東線の旧線である通称辰野線、が合流し、長野へ向かう篠ノ井線の起点ともなっている。以前の駅は岡谷方にあったが、西線と篠ノ井線の直通利便から現在地に移転し、デルタ線をもつ線形となった。なお、殆どの列車は松本方面へ直通する一方で、東線・西線を直通する列車は定期では設定が無い。駅舎は橋上駅となっており、各種売店なども入居。構内は島式3面6線であり、東側の2面は中央東線系統(うち中央の1面は主に辰野線)、西側の1面は中央西線系統が使用する。
(上写真&解説:G列車)
※写真は2014年7月21日撮影。
▼開業年月日
1902年(明治35年)12月15日1982年(昭和57年)5月17日(現在地に移転)
▼所在地
長野県塩尻市大門八番町9−1▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
中央本線(中央東線(旧線含む)・中央西線)篠ノ井線
▼駅とその周辺の様子
リニューアル前の塩尻駅。(撮影日:2011年3月27日/撮影:裏辺金好)
改札前。 (撮影日:2014年7月20日/撮影:G列車)
駅舎から眺める東西中央線の分岐。(撮影日:2014年7月20日/撮影:G列車)
飯田線に直通する115系快速「みすず」
(撮影日:2011年3月27日/撮影:裏辺金好)
クモハ123形とE351系特急「スーパーあずさ」
(撮影日:2009年4月19日/撮影:裏辺金好)
駅に停車する中央東線・篠ノ井線の211系。
(撮影日:2014年7月20日/撮影:G列車)
中央西線の主力車両であるJR東海の313系。
(撮影日:2009年4月19日/撮影:裏辺金好)
3・4番線の松本方にはぶどう棚が設けられている。
(撮影日:2014年7月20日/撮影:G列車)
駅前風景。旧駅前を中心に市街地が形成されているためか、郊外の雰囲気。
(撮影日:2014年7月20日/撮影:G列車)