ヤナバスキー場前駅(JR東日本)
▼メモ
仁科三湖最上流に位置する青木湖のほとりに位置し、ヤナバスキー場が営業する冬季のみ営業する。駅舎は簡素ながら窓口も備えている。ホームは1面1線の簡素な構造である。なお、最寄であったヤナバスキー場は2012/2013年シーズンを最後に営業休止となったが、2013/2014年シーズンは例年通り停車が行われた。今後の先行きが気になる駅である。
(写真・解説:G列車)
※写真は2014年7月20日撮影。
▼開業年月日
1985年(昭和60年)12月24日▼所在地
長野県大町市平簗場22548▼駅構造
地上駅(冬季のみ営業)▼主な利用可能路線
大糸線▼駅とその周辺の様子
待合室内部。夏に訪れたため、ロープ等で閉鎖されていた。駅全景。奥に見える黄土色の建物がヤナバスキー場のリフト券売り場。
駅前を通る旧国道から。青木湖畔に近いため、夏などに営業してもよさそうだが…
青木湖の風景。