石越駅(JR東日本)
▼開業年月日
1890(明治23)年4月16日▼所在地
宮城県登米市石越町南郷字西門沖▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
東北本線○解説
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。2011(平成23)年7月31日に新駅舎の供用を開始した。なお、1921(大正10)年12月20日には、栗原軌道(後の栗原電鉄→くりはら田園鉄道)が開業し国鉄(JR)の駅前に駅舎を持っていたが、2007(平成19)年4月1日に廃止されている。
(撮影:裏辺金好)
○風景
JR石越駅の旧駅舎。
JR石越駅のホーム。
くりはら田園鉄道の石越駅。
くりはら田園鉄道の石越駅跡。
くりはら田園鉄道のKD95形。石越駅は単式ホーム1面1線を持っていた。なお、かつては東北本線と線路が接続し、旅客・貨物輸送が行われたこともあった。