気仙沼駅(JR東日本)
▼開業年月日
1929(昭和4)年7月31日▼所在地
宮城県気仙沼市古町一丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
気仙沼線、大船渡線○解説
東日本大震災前までは、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線を持つ駅。現在は大船渡線のうち一ノ関方面が鉄道、盛方面がBRTで仮復旧。また、気仙沼線もBRTで仮復旧されており、駅構内の一部(1番線と2番線の間の線路敷地)が嵩上げされ、BRT専用道化されている。なお、2番線は一ノ関側に線路が残り大船渡線が発着。新たな3番線とされた。これに伴い、2面4線の構造になっている。
なお、駅舎は2012(平成24)年12月に「漁港のまち」をテーマにリニューアルされた。
(※上写真撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)
○風景
駅前の様子(撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)
改札口(撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)
(撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)
現在は見られない気仙沼線の快速「南三陸」。(撮影日:2006年9月7日/撮影:ひょん君)
ほぼ同じ方向から震災後、BRTで復旧された姿。(撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)
(撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)
BRTと大船渡線(一ノ関方面)の線路。(撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)
気仙沼線のキハ40系。(撮影日:2006年9月7日/撮影:ひょん君)
大船渡線のキハ110系。(撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)
同じく大船渡線のキハ110系。(撮影日:2018年11月8日/撮影:裏辺金好)