北長野駅(しなの鉄道)
▼メモ
開業当初は吉田駅という名前であったが、1957(昭和32)年4月1日に現駅名に改称。現在は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅であり、駅舎上に北陸新幹線の高架橋が通っている。また、中線や留置線が多数設けられている。2015(平成27)年3月14日から、JRから「しなの鉄道」に経営が移管され、信越本線から「北しなの線」の駅となった。
また徒歩で約5分程度の場所に長野電鉄の信濃吉田駅が存在している。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1898(明治31)年9月1日▼所在地
長野県長野市中越二丁目34−34▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
北しなの線、飯山線(長野駅まで直通)▼駅とその周辺の様子
駅前の様子。北長野駅に停車中の189系普通「妙高号」。
構内に停泊中のJR貨物のEF64。
長野総合車両センターへ入場する車両が留置されることもあり、思わぬ組み合わせが見られることも。
駅近くには長野総合車両センターが広がっており、解体待ちや改造待ちの車両が時々刻々と変化。