くりこま高原駅(JR東日本)
▼メモ
1990(平成2)年に地元要望と建設費用の負担によって当時の栗原郡志波姫町に新設された東北新幹線の駅で、在来線とは接続しない。ホームは通過線を持たない相対式ホーム2面2線で、当初は12両対応であったが現在はフル規格10両+ミニ新幹線規格7両の17両編成対応へ拡張されている。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1990(平成2)年3月10日▼所在地
宮城県栗原市志波姫新熊谷▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
東北新幹線▼駅とその周辺の様子
改札口くりこま高原駅を通過するE6系「こまち」+E5系「はやぶさ」。
くりこま高原駅に入線するE2系「やまびこ」
田園地帯が広がる駅前だが、ホテル・レストラン等の総合施設である「エポカ21」が目を引く。このほか、駅を挟んだ反対側には2007(平成19)年にイオン栗原志波姫ショッピングセンターがオープンした。