盛駅(JR東日本・三陸鉄道・岩手開発鉄道)
▼開業年月日
1935(昭和10)年9月29日▼所在地
岩手県大船渡市盛町字東町裏▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
JR大船渡線、三陸鉄道南リアス線、岩手開発鉄道日頃市線、赤崎線○解説
JR東日本の大船渡線と、国鉄盛線を第三セクター鉄道化した三陸鉄道南リアス線、及び現在は貨物輸送専業の岩手開発鉄道の接続駅。大船渡線と南リアス線は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つが、このうち気仙沼線は2013(平成25)年にBRTとして復旧され、当駅構内は線路敷から専用道化された。また、これに先立ち2012(平成24)年にJR駅舎は「海岸のまち」をテーマにリニューアルが行われている。
岩手開発鉄道は1992(平成4)年4月1日付で日頃市線の旅客営業が廃止されているが、現在もJR・三陸鉄道から離れた場所に1面1線のホームが残る。
(※上写真撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
○風景
JR駅舎内部の様子(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
三陸鉄道の駅舎(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
JRと三陸鉄道のホームの様子。(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
BRT化前の様子。(撮影日:2006年9月7日/撮影:ひょん君)
気仙沼行きの大船渡線BRT(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
同じく気仙沼行きの大船渡線BRT(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
構内にある三陸鉄道の車庫(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
盛駅に入線する岩手開発鉄道の貨物列車(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
岩手開発鉄道のホーム(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)
岩手開発鉄道の線路と車庫(撮影日:2018年11月7日/撮影:裏辺金好)