酒田駅(JR東日本)
▼メモ
山形県西部、庄内地方の中心駅。単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、単式ホームの南西側を切り欠いた切欠きホーム1線の計2面4線を擁するほか、かつては酒田機関区・酒田客貨車区(現酒田運輸区)が設置されていたことから、広い構内と留置線を持っている。羽越本線の単独駅だが、陸羽西線の多くの列車が当駅を始発駅としている。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1914(大正3)年12月24日▼所在地
山形県酒田市幸町一丁目1-1▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
羽越本線(陸羽西線直通を含む)▼駅とその周辺の様子
ホームの様子と羽越本線の701系羽越本線の気動車たち
首都圏で活躍した車両が疎開留置されることも。写真は211系。
特急「いなほ」用485系とキハ40系。