新発田駅(JR東日本)
▼開業年月日
1912(大正元)年9月2日▼所在地
新潟県新発田市諏訪町一丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
羽越本線、白新線○解説
新発田市の中心駅で、単式ホーム1面1線と切り欠き式ホーム1線、島式ホーム1面2線を有する。1984(昭和59)年4月1日に廃止されるまでは赤谷線が分岐していた。駅舎は2014(平成26)年11月21日にリニューアルされ、外壁を城下町をイメージしたなまこ壁風にしている。また、近年では駅周辺の整備が進められ、新発田市立中央図書館を核とする新発田駅前複合施設「イクネスしばた」、新潟県立新発田病院などが駅前に立地している。
(撮影日:2015年3月21日 ※特記を除く/撮影:裏辺金好)
○風景
リニューアル前の新発田駅。(撮影日:2007年1月21日)
改札口の様子
新発田駅に入線する485系特急「いなほ」。
切り欠きホームの0番線に停車中のE127系。(撮影日:2007年1月21日)
撮影時は115系が主力だった。