新白河駅(JR東日本)
▼メモ
当初、磐城西郷信号所として開業したが、後に駅に昇格し、東北新幹線開業に伴い駅名を改称し現在に至る。駅名は「新白河」だが所在は「西郷村」となっており、日本で唯一村にある新幹線駅となっている。(とはいえ少し歩けば白河市だが…)駅舎は橋上駅となっており、新幹線が停まることからみどりの窓口の他、土産店、そば屋などが入っている。
構内は、新幹線が通過線を持つ2面2線、在来線が2面3線となっている。
(写真・解説:U-lineのA ※写真は2011年撮影/*特記を除く)
▼開業年月日
1944年(昭和19年)10月11日(信号場として)
1959年(昭和34年)7月7日(駅昇格)
▼所在地
福島県西白河郡西郷村字道南東▼駅構造
高架駅(新幹線)地上駅(在来線)
▼主な利用可能路線
東北新幹線東北本線
▼駅とその周辺の様子
駅コンコース。正面が新幹線、左側が在来線改札。若干薄暗い印象。新幹線ホームに停車する200系「やまびこ」。(撮影:裏辺金好 *2003年)
在来線ホーム。在来線は5〜7番線。
6番線に停車中のE721系。待避を行う列車や当駅を始発とする列車が使用する。