白坂駅(JR東日本)
▼メモ
東北本線が福島県に入って最初の駅。無人駅。当駅から仙台支社の管轄である。駅舎は簡素なコンクリート製で、駅舎内に乗車駅証明書発行機が設置されている。
構内は、もともと島式ホーム1面2線の外側に通過線を持つ構造だったが、現在では通過線にホームを設置し、待避線を廃止している。
(写真・解説:U-lineのA)※写真は2011年撮影。
▼開業年月日
1917年(大正6年)2月20日▼所在地
福島県白河市白坂大倉矢見▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
東北本線駅前風景。住宅がそこそこあり、集落となっているようだ。
駅舎内部。ホームに屋根が無いため、長時間の列車待ちはここでしたほうが良さそうだ。
上りホーム1番線。待避線を撤去した跡が分かる。
上り2番線。分かりづらいが、こちらも旧ホームに付け足されている。
駅に進入するE721系の郡山行き。ここから栃木・福島県境付近まで上下線が大きく離れている。