高久駅(JR東日本)
▼開業年月日
1914年(大正12年)6月25日(信号場として)1964年(昭和39年)9月1日(駅に昇格)
▼所在地
栃木県那須郡那須町大字高久甲字西久保▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
東北本線▼メモ
丘陵地帯の丘の上にある無人駅で、駅の前後は築堤となっている。駅舎側(西側)には集落と商店(営業中かは不明)があり、県道が通じ、電話ボックスが置かれている。駅の東側はうっそうとした林が広がり、利用者の便宜を図ってか、そこからホームへと上がることも出来る。駅舎は内部に木製のベンチシートとくずかごがある程度で1番線(白河・郡山方面)に面し、跨線橋で2番線(黒磯・宇都宮方面)へと連絡している。 2番線ホーム上には待合室(扉無し)が設置されているほかには特に設備はない。
(写真・文 Akku )
▼駅とその周辺の様子
駅舎内部。駅構内。719系は1番線に停車中。