土樽駅(JR東日本)
▼メモ
上越国境の長いトンネル(清水・新清水トンネル)を抜けた先にある無人駅。 現在は登山客の利用が主だが、かつては駅裏に土樽スキー場があり(2004〜05年冬に営業終了)、冬季はスキー客でにぎわった。 なお当駅以北が新潟支社の管轄となる。駅舎は線路の東側に山小屋風のものが設置されている。
なお、当駅は川端康成の小説「雪国」において、「信号所」として登場する。
(写真・解説:U-lineのA ※特記を除く)
※写真は特記を除き2013年9月6日撮影。
▼開業年月日
1931年(昭和6年)9月1日(信号場として)1933年(昭和8年)12月8日(臨時旅客取扱開始)
1941年(昭和16年)1月10日(駅昇格)