山形駅(JR東日本)
▼メモ
山形市の中心駅で、山形新幹線用ホーム1面2線と、在来線ホーム2面5線を擁する。このうち新幹線ホーム1番線は山形発着専用で、新庄方面は上下ともに2番線を使用。また、在来線ホームのうち3番線・4番線は標準軌の奥羽本線(山形線)が使用し、残りを狭軌の仙山線・左沢線が使用する。駅舎はホテルメトロポリタン山形、S-PAL山形などが入居する大規模なもので、1992(平成4)年の山形新幹線開業に伴い橋上駅舎の供用を開始し、翌年に東西自由通路「アピカ」を含めて駅ビル部分が全面開業している。
(写真&解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1901(明治34)年4月11日▼所在地
山形県山形市香澄町一丁目▼駅構造
地上駅(橋上駅)▼主な利用可能路線
山形新幹線、奥羽本線(仙山線、左沢線直通を含む)▼駅とその周辺の様子
改札口周辺東口駅前
西口駅前
ホーム全景
山形駅に入線するE3系「つばさ」。
山形駅に停車中の400系「つばさ」。
奥羽本線(山形線)の719系と701系。線路の幅は新幹線と同様の標準軌。
山形駅を発車する奥羽本線の719系。
左沢線のキハ100形。
仙山線のE721系。