苗穂駅(JR北海道)
▼メモ
島式ホームを2面4線を持つ地上駅。函館本線と千歳線の方向別複々線になっており、外線が函館本線、内線が千歳線の乗り場となっている。駅の北側には、JR北海道最大の車両工場である苗穂工場が広がる。上写真の駅舎は1935(昭和10)年に建築されたもの。2018(平成30)年11月17日からは、橋上駅舎化の上で西へ500m移転。これによって、駅の北側に広がるサッポロファクトリーやアリオ札幌へのアクセスが向上する。
(写真・解説:ロクマルサン)
▼開業年月日
1910(明治43)年5月16日▼所在地
北海道札幌市中央区北3条東13丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
函館本線、千歳線▼駅の様子
駅名標改札口の様子。
ホームの様子。
苗穂工場の様子。