五稜郭駅(JR北海道)
▼メモ
函館本線と江差線の分岐駅で、島式ホーム2面4線を有する地上駅。JR北海道の五稜郭車両所、函館運輸所青函派出所や、JR貨物の五稜郭機関区が隣接するなど、広い構内を持っている。また、駅舎は2011(平成23)年8月5日にリニューアルが行われた。なお、駅名から特別史跡「五稜郭」に近いように思われるが、当駅は五稜郭から北西に約2km離れた位置にあるので注意が必要。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1911(明治44)年9月1日▼所在地
北海道函館市亀田本町64-16▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
函館本線、江差線(海峡線直通含む)▼駅の様子
駅前の様子
五稜郭駅に入線する785系・789系特急「スーパー白鳥」
五稜郭駅を通過するED79形牽引の寝台特急「北斗星」
快速「海峡」で使われたオハ50 5003が、五稜郭車両所敷地内で保管。
かつてはキハ56 211も、五稜郭車両所敷地内で保管されていた。