知内駅(JR北海道)

▼メモ
1988(昭和63)年3月の海峡線開業時には新湯の里信号場として設置されたが、同年1月に松前線が廃止されたことによって地元からの請願があり、1990(平成2)年に駅に格上げされた。2002(平成14)年に快速「海峡」が廃止されて以降、当駅に停車する列車は特急「スーパー白鳥」「白鳥」2往復のみになっていた。
なお、海峡線の青森側の津軽今別駅同様、駅に隣接して道の駅「しりうち」が設置されているほか、駅のすぐ脇には北海道新幹線用のロングレール製作現場も存在する。
青森側の津軽今別駅は北海道新幹線開業後、「奥津軽いまべつ駅」として新幹線も停車するようになるが、当駅は新幹線工事に伴い2014(平成26)年3月15日改正で廃止された。
(写真・解説:投稿写真 ※禁転載)
▼開業年月日
1990(平成2)年7月1日▼所在地
(廃止時) 北海道上磯郡知内町字湯の里▼駅構造(廃止時)
地上駅▼主な利用可能路線(廃止時)
海峡線(津軽海峡線▼駅の様子











