夕張駅(JR北海道)



▼メモ

 2019年(平成31年)4月1日に廃線となった石勝線夕張支線の終着駅。元々は北海道炭礦鉄道の追分〜夕張間の開通に伴い誕生したもので、現在の石炭の歴史村付近に設置された。
 1985(昭和60)年10月13日に夕張市役所付近の夕張鉄道旧夕張本町駅跡地に移転(営業キロ1.3km短縮)し、さらに1990(平成2)年12月26日にホテルマウントレースイ前に駅を移転(営業キロ0.8 km短縮)し、単式ホーム1面1線の地上駅となった。
(撮影:裏辺金好)

▼開業年月日

1892(明治25)年11月1日

▼廃止年月日

2019(平成31)年4月1日

▼所在地

北海道夕張市末広二丁目

▼駅構造

地上駅

▼主な利用可能路線

石勝線

▼駅の様子


2009(平成21)年に改修されるまでの外観。

ホームの様子



停車中のキハ40形。到着後は15分程度で折り返し、次の列車まで4時間程度空くため、鉄道を使った観光は厳しい印象。

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