高鍋駅
(JR九州)
J.R. Takanabe Station
▼メモ
児湯郡の中心駅で、全ての列車が停車する。駅舎は木造のモルタル造りで、建造時からの大きな変化は無く国鉄時代の雰囲気をよく残している。
(撮影&解説:ロクマルサン)
▼開業年月日
1920(大正10)年9月11日
▼所在地
宮崎県児湯郡高鍋町大字蚊口浦
▼駅構造
地上駅
▼主な利用可能路線
日豊本線
▼駅と周辺の様子
駅舎全体の様子。手前には広々としたロータリーがある。
室内の様子。
室内にある野菜売り場。
改札口にある案内板。
ホームの様子。現在は島式ホーム1面を使っているが、昔は駅舎側にもう1面ホームがあった。
高鍋藩主秋月種茂を偲ぶ舞鶴灯篭。線路の向こうにあるため近付くことはできない。
停車中の713系。
今では見られない485系による特急「にちりん」。
駅の北側にある小丸川を渡る717系。ここには有名な撮影地があったが、現在は建物が建っているため撮影は不可能になっている。
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