武雄温泉駅(JR九州)
▼開業年月日
1895年(明治28年)5月5日▼所在地
佐賀県武雄市武雄町大字富岡▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
西九州新幹線、佐世保線▼メモ
元々は1895年(明治28年)5月5日に九州鉄道(初代)長崎線の武雄駅として開業したもので、1907(明治40)年7月1日に九州鉄道が国有化。のち、長崎本線の駅となったが、1934(昭和9)年12月1日に長崎本線が肥前鹿島経由の海岸線沿いに変更されたことにより、佐世保線の駅となった。1975(昭和50)年6月19日に武雄温泉駅に改称され、橋上駅舎化。さらに2008(平成20)年2月17日に高架化され、2022(令和4)年9月23日に西九州新幹線が武雄温泉〜長崎間で開業。当面は武雄温泉で新幹線と在来線特急を同一ホーム乗り換えを行う形がとられている。
上写真は新幹線ホーム側の御船山口(南口)。
(撮影:リン)
▼駅と周辺の様子
在来線、武雄温泉側の楼門口(北口)。
西九州新幹線建設前の御船山口(南口)。(撮影:裏辺金好)
改札口
在来線改札口
新幹線コンコース
新幹線12番乗り場は基本的には使用されない。
ホームの様子
787系特急「リレーかもめ」とN700S「かもめ」。
N700S「かもめ」。
西九州新幹線建設前の在来線ホーム。(撮影:裏辺金好)