八代駅(JR九州・肥薩おれんじ鉄道)
▼開業年月日
1896(明治29)年11月21日▼所在地
熊本県八代市萩原町一丁目1の1▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
鹿児島本線、肥薩線、肥薩おれんじ鉄道▼メモ
元々はJR九州の単独駅であったものが、2004(平成16)年3月13日の九州新幹線の新八代〜鹿児島中央間開業に伴い、鹿児島本線の当駅以南(八代〜川内)が肥薩おれんじ鉄道に経営分離されたことに伴い、2社が旅客営業を行っており、駅舎は分離されている。(上写真はJR九州の駅舎)また、八代駅の中心駅であったが、九州新幹線開業後の優等列車は特急「くまがわ」「九州横断特急」のみ。ローカル輸送が主となっている。
ホームは島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線、さらに切欠けホームを1線追加した2面4線の構造。このうち、肥薩おれんじ鉄道は単式ホームの鹿児島側と切欠式ホームを使用している。
(撮影&解説:ひょん君)
▼駅と周辺の様子
駅には日本製紙株ェ代工場が隣接しています
別棟の肥薩おれんじ鉄道駅舎
このような位置関係になっています
駅ロータリーは典型的な地方駅の様相
駅前メーン通の様子
JR改札口
肥薩おれんじ鉄道改札口
1番のりばと2番のりばの様子。中線があります。
1番のりばは肥薩おれんじ鉄道側と柵で仕切っています。
2014年2月にリバイバル運転された485系特急「はと」。
キハ185系による特急「九州横断特急」。
各のりばには記念撮影用に肥薩線0起点の掲示があります
博多方面の光景
鹿児島中央方面の光景
併設されている貨物駅の光景