内子駅(JR四国)
▼メモ
単式ホーム・島式ホーム混合の2面3線の高架駅である内子駅。元々は愛媛鉄道の駅として開業し、1933(昭和8)年に国有化。現在の高架駅になったのは1986(昭和51)年に予讃線の新線が開業したことによるもの。特急のメインルートになっており、古い街並みを観光するのに大変便利である。(撮影&解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1920(大正9)年5月1日▼所在地
愛媛県喜多郡内子町内子▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
予讃線、内子線▼駅とその周辺の様子
2000系特急「いしづち」と特急「宇和海」が交換。
ホーム全体像。
駅前に保存されているC12 23号機。
改札口の様子。
古い街並みは四国でも有数の規模。
特に人気の高い内子座も、駅から歩いて近い場所にある。内部見学も出来るので、是非見ておきたい場所。