▼メモ

　 飯田線内で最標高７２３ｍに位置する駅で、列車交換が可能。シンメトリーの形をしたコンクリート製の待合室がある。

　当初は伊那電車軌道（のちの伊那電気鉄道）が開業させた駅で、１９２３（大正１２）年には軌道から鉄道へ改修する際の新線に駅の所在を移している。１９４３（昭和１８）年に国有化され飯田線の駅となる。

　（写真＆本文：ロクマルサン）

▼主な利用可能路線

飯田線

待合室室内

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１１５系と１１９系の列車交換。