飯田駅
(JR東海)
J.R. Iida Station
▼メモ
元々は伊那電気鉄道が開業させた駅で、1943(昭和18)年に国有化され飯田線の一部となる。国鉄時代には飯田駅と中央本線中津川駅とを結ぶ中津川線が計画されていたが、実現されていない。
飯田市の玄関口となる、飯田線の中でも主要の駅で、特急「伊那路」や快速「みすず」の始発駅になっている他にも、JR東海飯田支店、飯田線のCTCが設置され、飯田線の運行拠点にもなっている。赤い屋根が特徴的な駅舎は、市の木にもなっているリンゴをイメージしている。
(写真&本文:ロクマルサン)
▼開業年月日
1923(大正12)年8月3日
▼所在地
長野県飯田市上飯田
▼駅構造
地上駅
▼主な利用可能路線
飯田線
▼駅とその周辺の様子
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