矢野駅(JR西日本)
▼開業年月日
1903(明治36)年12月27日▼所在地
広島県広島市安芸区▼駅構造
地上駅(橋上駅)▼主な利用可能路線
呉線▼メモ
明治時代に開業して以来の長い歴史を持つ矢野駅。長らく小さな地上駅でしたが、2008(平成20)年4月19日より橋上駅構造の新駅舎に生まれ変わりました。上写真は南口の様子です。写真を撮影したときは供用開始直後で、駅前の広場や駅舎自体もまだ工事は完了していませんが、大変落ち着いた雰囲気となっています。岡山駅をガッと縮小した雰囲気ですかね(笑)(撮影&解説:さくら電鉄様/補筆:裏辺金好)
▼駅の様子
北口の様子です。南口と違い、階段とエレベーターがあるだけの簡単な作りで、改札へは後述の自由通路で結ばれています。
改札口の様子です。写真には写っていませんが、券売機の向かい側には売店が設けられています。
南口と北口、そして改札を結ぶ自由通路です。国道31号線と線路を越える歩道橋の役割も果たしています。
ホームの様子です。ホームの屋根は4両分設置され、8両の電車が止まる長さだけ、ドアの高さに合わせて嵩上げされています。