雨晴駅(JR西日本)
▼開業年月日
1912(明治45)年4月5日▼所在地
富山県高岡市渋谷▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
氷見線▼メモ
元々は中越鉄道が開業させた駅で、相対式ホーム2面2線を持つ列車交換可能駅。駅名の由来となった「雨晴」という名前は、源義経が奥州下りの際ここを通った時、にわか雨にあい、岩の下で雨がやむのを待ったことから来ている。周辺には義経岩をはじめとした景勝地「雨晴海岸」が広がっており、徒歩でアクセス可能。
快速「ベル・モンターニュ・エ・メール」(べるもんた)は当駅で停車する。
(写真&本文:裏辺金好)
▼駅とその周辺の様子
駅舎室内(撮影:ロクマルサン)
駅舎室内 (撮影:ロクマルサン)
ハットリくんラッピングをした氷見線のキハ40系。(撮影:ロクマルサン)
義経が雨宿りをしたとされている義経岩。列車内からも見ることができる。
新たにオープンした「道の駅 雨晴」。