福井駅（ＪＲ西日本・えちぜん鉄道・福井鉄道）
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２０１５年から「恐竜王国福井」ＰＲのため、西口には多数の恐竜が描かれたりモニュメントが設置。
（撮影日：２０１７年８月２０日／撮影：裏辺金好）
▼開業年月日
１８９６（明治２９）年７月１５日（ＪＲ）１９２９（昭和４）年９月２１日（えちぜん鉄道）
１９３３（昭和８）年１０月１５日（福井鉄道）
▼所在地
福井県福井市中央１丁目（ＪＲ・福井鉄道）福井県福井市日之出町１－８０１（えちぜん鉄道）
▼駅構造
高架駅（ＪＲ）地上駅（えちぜん鉄道）
地上駅（福井鉄道）
▼主な利用可能路線
ＪＲ北陸本線、越美北線（九頭竜線）えちぜん鉄道勝山永平寺線、三国芦原線
福井鉄道福武線
▼メモ
ＪＲ・えちぜん鉄道・福井鉄道が乗り入れる福井有数のジャンクションで、福井市の中心駅。ＪＲは現在４代目の駅舎で、２００５（平成１７）年に高架化された。ホームは２面５線で、北陸本線と隣の越前花堂から乗り入れる越美北線（愛称：九頭竜線）がある。特急列車は全列車が停車する。普通列車は、当駅発着の列車が多い。なお、東口には北陸新幹線の高架ホームが２００９（平成２１）年に完成した。
えちぜん鉄道は、勝山永平寺線の列車のほか、福井口駅が起点である三国芦原線も乗り入れている。なお、高架化工事のため、２０１５（平成２７）年９月２７日からは、暫定的に（先行整備されている）北陸新幹線の高架を仮線走行として使い、ローカル鉄道としては異例の措置となった。２０１８（平成３０）年６月２４日からは正式に新駅舎、新高架橋に移転した。
福井鉄道は従来、福井駅の西側１５０ｍのところにあり「福井駅前」として長らく営業していたが、２０１６（平成２８）年３月２７日に福井駅西口駅前広場に乗り入れを開始し、利便性が大幅に向上した。
○駅前の風景
恐竜イラストが描かれる前の福井駅西口。（撮影：裏辺金好）
恐竜（トリケラトプス、フクイラプトル、フクイサウルス）のトリックアートが描かれた福井駅西口。（撮影：馬藤永徳）
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駅前に誕生した福井市にぎわい交流施設「ハピテラス」「ハピリンホール」。
（撮影日：２０１７年８月２０日／撮影：裏辺金好）
福井で生息していたフクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタンの３体が実物大で動くモニュメントとして設置されている。（撮影：馬藤永徳）
〇ＪＲ駅舎
東口の様子。（撮影：ロクマルサン）
駅舎内の様子（撮影：ロクマルサン）
改札口の様子（撮影：ロクマルサン）
北陸本線の主力である５２１系。（撮影：裏辺金好）
北陸本線の４１３系。（撮影：裏辺金好）
かつて運用されていた４７５系。（撮影：裏辺金好）
かつて運用されていた４１９系。（撮影：裏辺金好）
かつては特急「はくたか」が僅かに乗り入れていた。（撮影：裏辺金好）
切欠ホームが１線あり、越美北線の列車が発着する。ちなみに、切欠ホームは非電化になっている。（撮影：裏辺金好）
越美北線の豪雨災害からの復旧を記念して運転された、キハ５８系による「おくえつ号」（撮影日：２００７年７月１日／撮影：ひょん君）
高架化前の福井駅に停車中の４８５系特急「きらめき」。この日は国鉄色編成で運転。（撮影：haru様 禁転載）
〇えちぜん鉄道
北陸新幹線開業を前に正式に移転した、えちぜん鉄道の福井駅。（撮影：馬藤永徳）
木材を多用した、えちぜん鉄道の福井駅ホーム。（撮影：馬藤永徳）
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暫定的に北陸新幹線の高架橋を仮駅舎としていたころの、えちぜん鉄道福井駅。（撮影日：２０１７年８月２０日／撮影：裏辺金好）
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えちぜん鉄道福井駅仮駅舎の改札口。（撮影日：２０１７年８月２０日／撮影：裏辺金好）
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えちぜん鉄道福井駅仮ホーム。（撮影日：２０１７年８月２０日／撮影：裏辺金好）
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えちぜん鉄道福井駅仮線路。ここを北陸新幹線が走ることになる。（撮影日：２０１７年８月２０日／撮影：裏辺金好）
一部が建設中の北陸新幹線のホーム。ちょっと気が早い気がしないでもないが、えちぜん鉄道高架化工事のため、暫定的に同鉄道が利用することに。（撮影：ロクマルサン）
高架化前の、えちぜん鉄道の仮駅舎 （撮影：ロクマルサン）
ホームに停車中のＭＣ６１０１形。（撮影：裏辺金好）
ホームに停車中のＭＣ１１０１形。（撮影：裏辺金好）
〇福井鉄道
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駅前への延伸を果たした福井鉄道。（撮影日：２０１７年８月２０日／撮影：裏辺金好）
福井駅前で出発を待つ福井鉄道２００形。 （撮影：裏辺金好）
福井駅前で出発を待つ福井鉄道８００形。（撮影：裏辺金好）
