東滑川駅(あいの風とやま鉄道)
▼メモ
当初は早月信号場として開設されたが、後に駅に昇格した。無人駅。富山地方鉄道本線との並走区間に設置されているが、地鉄は駅裏を通過していくのみであり、数百m離れて早月加積・越中中村の2駅が設置されている。駅舎は簡素な平屋建てとなっており、構内は構内踏切で連絡する相対式2面2線となっているがかつては駅舎側にもう1本線路があったようである。
2015(平成27)年3月14日改正からは、北陸新幹線の金沢開業に伴う在来線(北陸本線)の経営分離に伴い、あいの風とやま鉄道の駅となった。
(写真・解説:G列車 撮影日2014年12月26日)
▼開業年月日
1943年(昭和18年)10月1日(早月信号場として)1964年(昭和39年)11月20日(改称・駅昇格)
▼所在地
富山県滑川市中村字亀割1512▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
あいの風とやま鉄道線▼駅の様子
駅舎内部。移管に合わせて導入されるICOCAの読み取り機と思われる機械が既に設置されていた。
構内風景。
駅前風景。