東富山駅(あいの風とやま鉄道)
▼メモ
富山市の北東の郊外に位置する。当初は東岩瀬駅と名乗っていたが、富山港線(→富山ライトレール)越中岩瀬駅の東岩瀬駅への改称に伴い現駅名となった。駅舎は木造平屋建てとなっており、構内は2面3線構造となっている。2015(平成27)年3月14日改正からは、北陸新幹線の金沢開業に伴う在来線(北陸本線)の経営分離に伴い、あいの風とやま鉄道の駅となった。
(写真・解説:G列車 撮影日2014年12月27日)
▼開業年月日
1908年(明治41年)11月16日▼所在地
富山県富山市東富山寿町三丁目17−53▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
あいの風とやま鉄道線▼駅の様子
駅舎内部。かなり広い待合室を有する。
構内風景。
構内にはレンガ造りのランプ小屋も現存。
運がよければ構内から立山を一望することも出来る。
駅前風景。