越前たけふ駅(JR西日本)
▼開業年月日
2024年(令和6年)3月16日▼所在地
福井県越前市大屋町▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
北陸新幹線▼メモ
2024年(令和6年)3月16日の北陸新幹線(金沢〜敦賀)延伸開業に伴い開業した新幹線単独駅で、デザインコンセプトは「伝統・文化を未来につなぐシンボルとしての駅」。相対式ホーム2面2線を有し、新幹線「つるぎ」を中心に停車している。在来線(ハピラインふくい)の武生駅から、約3q西の位置にあり市街地からは大きく離れている一方で、国道8号や北陸自動車道の武生ICからは至近の位置にある。このため、西口に隣接する「道の駅越前たけふ」の駐車場分を含め600台分の無料駐車場が整備されている。
(撮影:リン)
▼駅とその周辺の様子
外観は「コウノトリが飛来する未来への道標となる駅」がテーマで、越前瓦約11,000枚以上を使用している。
改札口周辺。
天井のデザインは「越前和紙の技法(流し漉き)の動き」を表現している。
改札内の様子。