萩駅(JR西日本)
▼メモ
萩駅を名乗っているが、萩市中心部とは阿武川を挟んで南へ大きく離れており、萩市の中心駅は隣駅の東萩駅である。以前運転されていた特急や急行も東萩駅に停車し、当駅は通過していた。駅舎は開業時からのもので、国の登録有形文化財に指定。相対式ホーム2面2線を有し、交換可能な構造である。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1926(大正15)年4月18日▼所在地
山口県萩市大字椿字濁渕3611▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
山陰本線▼駅と周辺の様子
往時の繁栄を偲ばせる立派な駅舎だが、現在は無人駅。
内部は鉄道記念館(資料館)として使用されている。
ホームの様子