可部駅(JR西日本)
▼メモ
元々は大日本軌道広島支社線の終着駅として開業。その後、可部軌道、広島電気、広浜鉄道を経て国有化。2003(平成15)年12月1日に可部〜三段峡間が廃止されるまでは、当駅が広島駅方面からの電化区間の終点、当駅以北が非電化区間となっていた。その後、2017(平成29年)3月4日に可部線の可部〜あき亀山駅間が復活開業し、再び途中駅となったほか、可部駅を始終点とする列車が無くなった。また、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線から相対式ホーム2面2線に変更されている。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1911年(明治44)年7月13日▼所在地
広島市安佐北区可部二丁目27-63▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
可部線▼駅と周辺の様子
可部駅に停車中の105系と、キハ40系
可部駅に停車中の105系と、103系
可部駅に停車中のキハ40系