新南陽駅(JR西日本)
▼メモ
元々は周防富田駅として開業したもので、1980(昭和55)年10月1日に新南陽駅改称。これは開業時の地名が山口県富田町であり、南陽町を経て、1970(昭和45)年に新南陽市になったためである(※現在は徳山市などと合併して、周南市に)。ホームは1面2線であるが、現在でも貨物駅としての機能を有しているほか、徳山操車場(後の新南陽操車場)や工場への専用線があったことから、現在でも広い構内を有している。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1926(大正15)年4月18日▼所在地
山口県周南市清水二丁目16-1▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
山陽本線▼駅と周辺の様子
ホームの様子。改札直結のホームは使用されず、奥の1面2線のホームを使用する。
改札口
駅前の様子