上毛電気鉄道 上毛線(中央前橋〜西桐生)
上毛電鉄が誇る古豪、デハ100形(101、104)とデキ3020形3021(東急から譲渡)とテ200形241(東部から譲渡)。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
▼データ
路線距離:25.4km電化:全線(直流1500V)
軌間:1067mm
複線区間:なし
備考:1928(昭和3)年11月10日に中央前橋〜西桐生で開業。付近にはJR両毛線、東武鉄道桐生線、わたらせ渓谷鐵道が走行しているが、直接接続しているのは赤城駅での東武鉄道のみ。
▼鉄道風景
2000(平成12)年12月25日に改築された中央前橋駅。JR前橋駅とは約1q離れており、シャトルバスが運行されている。
(撮影日:2018年4月1日/撮影:裏辺金好)
中央前橋駅は頭端式ホーム3面3線を有する地上駅。写真右手の建物は上電本社ビル。
(撮影日:2018年4月1日/撮影:裏辺金好)
こちらは改札口からホームを見た風景。
(撮影日:2008年1月26日/撮影:ひょん君)
片貝〜上泉にて。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
片貝〜上泉にて。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
大胡駅。1928(昭和3)年の建築で、併設されている車庫や変電所、鉄塔などとともに国の登録有形文化財。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
大胡駅は島式ホーム1面2線を有する。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
大胡駅車庫。国の登録有形文化財に指定。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
粕川駅にて。
(撮影日:2008年1月26日/撮影:ひょん君)
赤城駅。東武鉄道桐生線との接続駅で、現在の駅舎は2003(平成15)年に改築されたもの。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
赤城駅に入線する700型。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
赤城駅構内。上信電鉄は島式ホーム1面2線、東武鉄道は頭端式ホーム1面2線を有している。東武は特急「りょうもう」が発着しており、都内と直結。
(撮影日:2007年8月12日/撮影:裏辺金好)
こちらも赤城駅。
(撮影日:2008年1月26日/撮影:ひょん君)
桐生球場前駅に入線する700型。
(撮影日:2014年11月1日/撮影:ネオン)
上毛電鉄新春イベント2018で運転されたデハ101。富士山下〜丸山下にて。
(撮影日:2018年1月3日/撮影:ネオン)
富士山下〜丸山下を行く700型。
(撮影日:2018年1月3日/撮影:ネオン)
西桐生駅を出発するデハ101
(撮影日:2018年1月3日/撮影:ネオン)
西桐生駅を出発する700型。
(撮影日:2018年1月3日/撮影:ネオン)
西桐生駅。1928(昭和3)年築で、プラットホーム上屋とともに国の登録有形文化財。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)
西桐生駅の改札口
(撮影日:2008年1月26日/撮影:ひょん君)
西桐生駅ホーム。
(撮影日:2007年8月12日/撮影:裏辺金好)
振り返ればこんな感じ
(撮影日:2008年1月26日/撮影:ひょん君)
西桐生駅の停車中の700型。
(撮影日:2010年1月3日/撮影:裏辺金好)