上信電鉄 上信線(高崎〜下仁田)
高崎駅を出発する上信電鉄オリジナルの新製車両7000系。
(撮影日:2014年10月18日/撮影:裏辺金好)
▼データ
路線距離:33.7km電化:全線(直流1500V)
軌間:1067mm
複線区間:なし
備考:1897(明治30)年5月10日に上野鉄道(こうずけてつどう)の路線として、高崎〜福島(※現・上州福島)間が762mm軌間で開業したのが始まり。同年7月7に福島〜南蛇井、同年9月10日に南蛇井〜下仁田が開業し全通したが、長野県の中込に延伸する計画があったことから、1921(大正10)年8月25日に社名を上信電気鉄道に改称している。また、1924(大正13)年には全線が1067mmに改軌の上で電化された。その後、社名は1964(昭和39)年5月11日に上信電鉄と改め、現在に至る。
▼鉄道風景
高崎駅で出発を待つ150形。
(撮影日:2013年11月24日/撮影:裏辺金好)
高崎駅で出発を待つ500形。
(撮影日:2013年11月24日/撮影:裏辺金好)
根小屋駅。
(撮影日:2013年11月24日/撮影:裏辺金好)
佐野のわたし〜根小屋間を行く250形。
(撮影日:2013年11月24日/撮影:裏辺金好)
佐野のわたし〜根小屋間を行く150形。
(撮影日:2013年11月24日/撮影:裏辺金好)
根小屋〜高崎商科大学前間を行く500形。
(撮影日:2020年2月4日/撮影:リン)
根小屋〜高崎商科大学前間を行く1000系。
(撮影日:2020年2月4日/撮影:リン)
吉井駅に入線する700形。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
上州福島駅。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
上州福島駅を出発する6000形。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
2014(平成26)年3月17日に改築された上州富岡駅。世界遺産「富岡製糸場」の最寄り駅である。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
改築前の上州富岡駅。
(撮影日:2006年1月15日/撮影:裏辺金好)
上州富岡駅を出発する700形。JR東日本から譲渡された107系を改造したもの。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
上州富岡駅に入線する500形。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
上州一ノ宮駅。旧上野国の一宮である「一之宮貫前神社」の門前駅として堂々たる構え。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
上州一ノ宮駅のホーム。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
神農原駅(かのはらえき)
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
神農原駅に停車中の700形。
(撮影日:2019年5月6日/撮影:裏辺金好)
南蛇井駅(なんじゃいえき)。
(撮影日:2010年5月29日/撮影:ネオン)
南蛇井駅ホーム。
(撮影日:2010年5月29日/撮影:ネオン)
下仁田駅
(撮影日:2006年1月15日/撮影:裏辺金好)
下仁田駅ホームの様子
(撮影日:2006年1月15日/撮影:裏辺金好)