養老渓谷駅(小湊鉄道)
  Kominato Railway Yoro Keikoku Station
▼メモ
 2面3線のホームを持つが、現在使われているのは駅舎寄りの1面のみで、他のホームはポイントが外されているため使用できない。駅舎は小湊鉄道の標準型をベースにしつつそれを一回り大きくしたような感じである。駅舎の横には足湯があり、鉄道利用者は無料で入ることができる(足湯用のタオルも窓口で販売している)。
 駅名の通り養老渓谷への玄関口だが、駅から気軽に行けるような観光地はなく、そこまで行くにはハイキング並みの距離を歩くことになる。
(撮影&解説:ロクマルサン)
▼開業年月日
1928(昭和3)年5月16日

▼所在地
千葉県市原市朝生原177

▼駅構造
地上駅

▼主な利用可能路線
小湊鉄道線

▼駅と周辺の様子
改札口の様子。グッズ販売も行っている。

ホームの様子。 使われていない島式ホームは草木が生えている。

側線にある貨車。

駅には何匹か猫が住みついている。この猫はミーちゃんというらしい。

足湯の様子。

駅から歩いておよそ1時間くらいのところにある弘文洞跡。