札幌市電(西4丁目〜中央図書館前〜すすきの〜西4丁目)
西4丁目停留所を出発する札幌市電の超低床車両A1200形「ポラリス」。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
▼データ
路線距離:8.905 km軌間:1,067 mm (全線複線)
電化:直流600 V
備考:1918(大正7)年に札幌電気軌道として開業し、1927年(昭和2年)に市営化。かつては札幌市内に総延長25 km余りの路線を有していた。2015(平成27)年12月20日に西4丁目停留所とすすきの停留所の間を結ぶ都心線が開業し、環状運転を開始。
※札幌市電は正式には、以下の4路線から成り立っています。
1)一条線(西4丁目停留場 〜西15丁目停留場)
2)山鼻西線(西15丁目停留場 〜中央図書館前停留場)
3)山鼻線(中央図書館前停留場 〜すすきの停留場)
4)都心線(西4丁目停留場 〜狸小路停留場 〜すすきの停留場)
▼風景
西4丁目停留所のうち内回りは札幌駅前通に設置。外回りのホームは従来の場所にあり、それぞれ南1西4交差点の手前にある形となります。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
西4丁目停留所外回り方面。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
環状線化前の西4丁目停留所。
(撮影日:2013年1月23日/撮影:リン)
都心線の狸小路停留所。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
西4丁目停留所横でも交差点を曲がっていく姿が見られます。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
すすきの停留所。これまでの終端型から大きく生まれ変わりました。画像奥には折返し線も用意されています。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
環状線化前の、すすきの停留所。
(撮影日:2014年2月6日/撮影:裏辺金好)
歩道からすぐのところを走行していくのはなかなか新鮮な光景です。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
すすきの停留所横で外回り線は交差点を横切り道路中央へと渡ってきます。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
雪ミク電車2016。なお、ループ化にあわせて全車とも正面左側にミラーが増設されています。
(撮影日:2015年12月24日/撮影:リン)
西4丁目〜西8丁目を行く、雪ミク電車2014
(撮影日:2014年2月6日/撮影:裏辺金好)
西4丁目〜西8丁目を行く、雪ミク電車2017
(撮影日:2017年1月25日/撮影:リン)
西4丁目〜西8丁目を行く川崎重工業製のSWIMO。SWIMOは架線・蓄電池併用式超低床電車 (LRV)で、非電化区間では独自開発の「ギガセル」というニッケル・水素蓄電池に貯めた電力で走行するのが特徴で、2007(平成19)12月から2008(平成20)年3月〜2008年3月まで札幌市電でテスト。この日は、たまたまパンタグラフを下げての運転だった。
(撮影日:2008年2月11日/撮影:OTB ※禁転載)
西8丁目〜中央区役所前
(撮影日:2004年1月2日/撮影:裏辺金好)
西8丁目〜中央区役所前
(撮影日:2016年2月5日/撮影:裏辺金好)
電車事業所前停留場にて。
(撮影日:2019年2月20日/撮影:リン)
資生館小学校前停留場を出発するA1200形。
(撮影日:2019年2月20日/撮影:リン)
資生館小学校前停留場にて。
(撮影日:2019年2月20日/撮影:リン)