新京成電鉄 新京成線（松戸～京成津田沼）
新鎌ヶ谷駅を発車するN800形。
（撮影日：2016年11月20日／撮影：裏辺金好）
▼データ
路線距離：26.5km電化：全線（直流1500V）
軌間：1435mm
複線区間：松戸～新津田沼（※新津田沼～京成津田沼のみ単線）
備考：戦前に日本陸軍鉄道連隊が演習用に敷設した軌道敷（鉄道連隊演習線松戸線）が起源。これを京成電鉄が払い下げを受け、子会社として設立した新京成電鉄の新京成線（新津田沼（初代）～薬園台／2.5km）として、1947（昭和22）年12月27日に開業。以来、延伸が進められ、1955（昭和30）年に松戸駅まで延伸して全通した。当初は軌間1,067mmであったが、1953（昭和28）年に1,372mm、1959（昭和34）年8月18日に1,435mmに改軌されている。
2006（平成18）年12月10日からは、1955（昭和30）年に実施して以来となる京成千葉線への乗り入れを再開し、 新京成電鉄の車両は千葉中央駅まで見ることができる。
▼鉄道風景
松戸駅に停車中の8900形
（撮影日：2010年7月6日／撮影：裏辺金好）
松戸～上本郷を行く8500形。新京成線は、元々が軍の演習用路線だった名残でカーブが多いのが特徴。
（撮影日：2013年10月27日／撮影：ネオン）
松戸～上本郷を行くN800形。
（撮影日：2013年10月27日／撮影：ネオン）
松戸新田駅は相対式ホーム2面2線を有する地上駅
（撮影日：2013年10月27日／撮影：ネオン）
みのり台駅は相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。
（撮影日：2018年12月2日／撮影：裏辺金好）
みのり台駅に入線する8800形
（撮影日：2010年7月6日／撮影：裏辺金好）
みのり台駅に停車中の8800形「ドラゴンボール超」ラッピング電車。
（撮影日：2018年12月2日／撮影：裏辺金好）
みのり台駅に入線するN800形。
（撮影日：2018年12月2日／撮影：裏辺金好）
常盤平駅に入線するN800形
（撮影日：2010年7月6日／撮影：裏辺金好）
常盤平駅に入線する8800形
（撮影日：2010年7月6日／撮影：裏辺金好）
常盤平駅は1面2線のホームと橋上駅舎を有する。
（撮影日：2010年7月6日／撮影：裏辺金好）
五香駅に入線する8500形
（撮影日：2010年7月6日／撮影：裏辺金好）
五香駅に入線する800形
（撮影日：2010年7月6日／撮影：裏辺金好）
くぬぎ山車両基地で引退を前に展示された800形。
（撮影日：2010年7月24日／撮影：与太郎）
くぬぎ山車両基地で公開された新京成電鉄の車両たち。現在のコーポレートカラーに統一されるまで、様々な塗装のバリエーションがありました。
（撮影日：2010年10月16日／撮影：裏辺金好）
北総鉄道（成田スカイアクセス線）、東武野田線との接続駅である新鎌ヶ谷駅。撮影当時の改札は北総鉄道と共通だった。
（撮影日：2016年11月20日／撮影：裏辺金好）
高架化前の新鎌ヶ谷駅ホーム。
（撮影日：2016年11月20日／撮影：裏辺金好）
高架化前の新鎌ヶ谷駅に入線する8800形。
（撮影日：2016年11月20日／撮影：裏辺金好）
高架化前の新鎌ヶ谷駅に入線するN800形。
（撮影日：2016年11月20日／撮影：裏辺金好）
k橋上駅舎である鎌ヶ谷大仏駅。
（撮影日：2016年11月26日／撮影：裏辺金好）
鎌ヶ谷大仏駅は1面2線のホームを有する。自動販売機は8900形電車の形を模したもの。
（撮影日：2016年11月26日／撮影：裏辺金好）
鎌ヶ谷大仏駅に入線する8900形。
（撮影日：2016年11月26日／撮影：裏辺金好）
鎌ヶ谷大仏駅に入線する8800形。
（撮影日：2016年11月26日／撮影：裏辺金好）
前原～新津田沼間を行く8500形
（撮影日：2015年1月10日／撮影：リン）
前原～新津田沼間を行く8800形
（撮影日：2015年1月10日／撮影：リン）
前原～新津田沼間を行く8900形
（撮影日：2015年1月10日／撮影：リン）
前原～新津田沼間を行くN800形
（撮影日：2015年1月10日／撮影：リン）
新津田沼駅に停車中のN800形
（撮影日：2008年1月27日／撮影：ひょん君）
京成津田沼駅に停車中の新旧塗装の8800形
（撮影日：2016年11月26日／撮影：裏辺金好）
