新静岡駅（静岡鉄道）
島式ホーム２面３線を持つ駅で、静岡清水線の起点。路面電車の静岡市内線（静岡駅前～安西）があったころは静岡清水線との乗換駅だった。２０１１（平成２３）年１０月５日に、
新ターミナルビル「新静岡セノバ」が開業し、旧駅ビルである「新静岡センター」から雰囲気が一新した。
バスターミナルに直結しているほか、静岡県庁、静岡市役所、駿府城公園や市街地にも近いため、ＪＲ静岡駅から離れているものの、多くの乗客が利用している。 （写真＆本文：裏辺金好 ※特記を除く） |
１９０８（明治４１）年１２月９日
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○旧駅舎の様子
改築前の新静岡駅
改築前の改札口。駅を出るには一旦地下に降りてまた上るという少々面倒なものだった。 （撮影：ロクマルサン ※禁転載／以下全て）
駅に到着した１０００系電車。
こちらは改築前のホーム。奥にあるのが３番線ホーム。
静岡市の各方面へ向かうバスターミナル。こちらも現在は無い。
閉店間際の新静岡センター。
